Yくんとは何者?不動産投資のきっかけは??①

どうも、このブログの主人公Yくんです。

 

今日は自分の現状などを含めてYくんとは何者なのかを話していこうと思います。

 

Yくん

age:アラフォー

職業:会社員

不動産:ファミリータイプ1件、ワンルーム1件所有中

趣味:筋トレ

 

アラフォー、独身、大手通信会社のグループ会社でサラリーマンしています。派遣上がりの正社員で働いていますが働き始めたのが30歳近くからだったため、今現在の年収は約450万円と同年代の平均年収と比べると低い水準です。

趣味らしい趣味は今は筋トレしかないけれども、土日の休みはほぼかかさずジムに行き、ジム通いもかれこれ5年以上は継続しているので、ぜひこのブログも同じくらいは続けていけれたらいいなぁ(^_^;)

 

さて、ここからはなぜYくんが不動産投資を始めたのかという話をしていきましょう。

自分は20代の頃から「お金が欲しい欲しい」と思って、ネットワークビジネスをやってみたり、株やFXをやってみたりと、お金が欲しいのにも関わらずお金のリテラシーも低いまま甘い話に釣られて楽して稼げる方法ばかりやっていました。もちろんそんな考えでは良い結果が出るわけなく、失敗や損ばかりしていました。今にして思えば恥ずかしい内容ですが、それでも何かしらの経験や学びもありました。

 

30歳を過ぎてからは今の仕事に集中しはじめ、会社員以外のビジネスなどは何もせずに過ごしてきましたが、20代はフリーターでアルバイトで過ごしており、貯金はおろか借金を抱える始末(^_^;)不動産投資を始める前にようやく借金を完済したような状況でした。

そんな状況だったため、将来の年金などを考えると不安ばかりが募り、このままではまずいと考えていた時に、友人が不動産会社を立ち上げ、不動産投資の話を持ってきました。

相変わらずお金は欲しいと思いつつ、ネットワークビジネスのような自分で動くのが億劫に感じていた自分としては何もしなくてもお金が入ってくる不動産投資は、自分のスタイルに合っていると思い興味を持ちました。今にして思えばこの時にもう少し不動産投資に対する知識があればと違った結果になっていたのかなと感じていますが、まだまだ金融リテラシーの低かった自分には、まさに渡りに船って感じでした。

 

何もかもが初めての不動産購入。いろいろ自分で物件を選ぶことができるのかと思っていましたが、実際はすでに物件が決まっており、あれよあれよという間に契約。そして、新築のファミリータイプマンションを約3700万円で購入していました(笑)

そして、実際に運用が始まってみると管理費などを含めて月々の収支はマイナス・・・

それでも始めたばかりの自分には「まぁ、別に払える金額だからいいか」と楽観的でした。とはいえ「金持ち父さん 貧乏父さん」を読んでいた自分としてはよく考えると「この不動産は自分の財布からお金を抜いていくから負債じゃね?」とも思っていました。

とはいえ、もともと面倒なことは後回しにして行動をしない悪い癖のある自分はそのまま時が流れに身を任せ、何もせず過ごしてきました。

 

さて、長くなりそうなので今日はここまで!